ハワイの移動手段として便利なトロリーですが、HISやJTB、JALパックなど旅行会社が運行している旅行会社専用トロリーと、ワイキキトロリーの2種類があります。
- ワイキキトロリー(JCBカード保有でピンクラインが無料)
- LeaLeaトロリー(HIS)
- オリオリウォーカー・トロリー(JTB)
- レインボートロリー(JAL)
旅行会社専用トロリーは、基本的には旅行会社を利用しているツアー旅行者が対象となっており、個人手配の旅行の場合などは、1日券をおよそ$30で購入しない限り利用することができません。
1日券で利用できるとしても、4人家族で利用するには$120。。。これは高い。
場合によってはレンタカーを借りる方が安い場合もありますよね。
このLeaLeaトロリーですが、実は1日券の購入よりも安くお得に利用できる方法があるんです!
この記事で紹介する方法は、日本で準備をする必要があるので、旅行前に是非チェックしておいてくださいね。
ワイキキトロリーを無料に乗る方法など、ハワイでのお得なクレジットカード情報もまとめていますのでご覧ください!
ハワイで得するクレジットカード。JCBとVISAは必ず持って行こう
もちろんHISでのツアー利用でLeaLeaトロリーに乗れますので、ツアーを検討している方はこちらからどうぞ!
レアレア(LeaLea)マガジンを購入しクーポンを手に入れよう
LeaLeaトロリーにお得に乗る方法、それはLeaLeaマガジン(680円)の購入です。
LeaLeaマガジンはハワイ情報やクーポンが載っているのですが、その中にLeaLeaトロリー1日乗車体験のクーポンがついています。
本来$25するLeaLeaトロリーが680円で乗れるのですからかなりお得です。
利用しない手はありません!
ただし、LeaLeaマガジン1冊(クーポン1つ)で1人分となるので、複数人や2日以上利用する場合は必要な分だけ購入する必要があります。
我が家は前回のハワイで6人分クーポンが必要だったので6冊購入していきました。
チケットの種類
LeaLeaトロリーのチケットは、期間(1日 or 7日間)やルートにより6種類あります。
追加で料金を払うことで7日間の乗り放題パスへアップグレード可能です
- 7日間乗り放題プラチナパス:$70
- 7日間乗り放題ゴールドパス:$45
- 7日間乗り放題レギュラーパス:$20
利用方法
HISのLeaLeaラウンジへクーポンを持って行きチケットに交換してもらいましょう。
乗車時にそちらを提示するだけでOKです。
LeaLeaラウンジはロイヤルハワイアンセンター(3F)にありますが、21時と遅くまで営業しているのがいいですね。
朝は8時からなので、土曜日のKCCファーマーズマーケットへ行くために利用する場合は、前日までに交換しておきましょう。
KCCファーマーズマーケット行きのトロリーはかなり混雑します。5本ほど見送らないと乗れないことも多いので、ギリギリに行くと現地へ着くまでにかなり時間がかかってしまいます。
最後に1点だけ注意点があります。
それは、LeaLeaマガジンに付いているクーポンの有効期限です。
有効期限は発売日からおよそ2~3ヶ月なので、1ヶ月ほど前から準備を始めるのがおすすめです。
JCBカードがあれば無料で乗れるワイキキトロリー(ピンクライン)では、やはり行ける場所が限られるので、観光やショッピングのために滞在中1度は利用するのを検討してみてはどうでしょう。
LeaLeaトロリーにお得に乗るために、LeaLeaマガジンを購入しクーポンを手に入れよう!
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