ループイフダンの豪ドル/NZドル | 特徴から失敗しない理由を徹底解説

安定した自動運用ができることで人気が出てきたループイフダン「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」。

実際に2019年から運用を始めたところ、少額での低リスク運用でありながら、年7%の運用利回りとなっています。

日常生活では馴染みのない豪ドル/NZドル、この通貨ペアでなぜループイフダンを行うのか!?

ポイントは通貨国であるオーストラリアとニュージーランドがお互い非常に似ている国ということ。

そのため、豪ドル/NZドルの値動きが一定レンジで上下を繰り返しており、ループイフダンに最適な通貨となっているからです。

そんなループイフダンに最適な豪ドル/NZドル、オーストラリア・ニュージーランド両国の経済的特徴・豪ドル/NZドル(AUD/NZD)のループイフダンが失敗しにくい理由について詳しく解説します。

この記事でわかること
  • ループイフダンで豪ドル/NZドルが最適な理由
  • オーストラリア、ニュージーランドの特徴
目次

ループイフダンで豪ドル/NZドル(AUD/NZD)を運用する理由

のループイフダンで運用できる通貨ペア数は20。

USD/JPY、AUD/JPY、GBP/JPY、EUR/JPYのクロス円通貨やAUD/USD、EUR/USDのドルストレート通貨があります。

そんな通貨ペアから「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」を運用対象として選ぶ理由。

それは他の通貨ペアにはない次のような特徴が2つあるからです。

豪ドル/NZドルの特徴
  1. 豪ドル円とNZドル円の相関性が高い
    • 👉 似たような動きをする
  2. 豪ドル/NZドルのレンジ幅が狭い
    • 👉 一定の範囲で上下を繰り返す

詳しく見ていきましょう。

❶豪ドル円とNZドル円の高い相関性

豪ドル円とNZドル円は相関係数が0.86と高い相関性を持っています。

この相関係数の高さがループイフダン運用する上での大きなポイント

相関?係数?ちょっと難しい言葉が並んでいますが、難しい話ではありませんので、1つずつ解説します。

まず「相関」とは、

2つ以上のものが密接にかかわり合っていること、関わり合っている関係のこと。

一方が変われば他方もそれに連れて変わる。

すなわち、豪ドル円とNZドル円の2つの相関が高いということは、豪ドル円の価格が変わるとNZドル円も変わるということ。

そして「相関係数」とは、

2つの値の相関性を調べる目安となる値のこと。-1.0~1.0の範囲に値を取り、値が1に近いほど関連性が強く、0に近いほど関連性が弱い。

正の相関では相関係数が1に近く、負の相関では、相関係数が-1に近い値になる。

豪ドル円とNZドル円の相関係数は0.86と1に近いため、正の相関が強い関係となり、正の相関では2つの値が同じ方向に動きます。

豪ドル円、NZドル円のチャートを見比べるとよくわかります。

上が豪ドル円、下がNZドル円、ほとんど同じ動きをしているのがわかります。

【豪ドル/NZドルの相関】豪ドル円のチャート
過去5年の豪ドル円
【豪ドル/NZドルの相関】NZドル円のチャート
過去5年のNZドル円

ここから分かることは、豪ドル円が上がればNZドル円も同じぐらい上がる豪ドル円が下がればNZドル円も同じぐらい下がる特徴があるということ。

結局、相関性が高いと何がループイフダン運用にいいの?

それは、どちらも同じ方向に同じ割合だけ動くことがポイントなんです!

豪ドル円もNZドル円もあるレンジ幅で上下を繰り返すため、結果として豪ドル/NZドルも一定レンジ幅での値動きとなります。

ループイフダンは一方的に動くよりも、上下を繰り返す方がリスクも低く収益性が高くなる運用方法

豪ドル/NZドルの特徴は大きなメリットになるのです。

❷豪ドル/NZドルの狭いレンジ幅

豪ドル円とNZドル円の相関性が高いため、豪ドル/NZドルが一定のレンジ幅内で動く通貨であるということをお話しました。

そして2つ目の特徴として、その一定のレンジ幅が他の通貨と比較してかなり狭いこと。

こちらもチャートで確認してみましょう。

下の画像は2015年からの豪ドル/NZドルのチャートです。

レンジ幅の狭い豪ドル/NZドル
2015年からの豪ドル/NZドルのチャート

図の通りここ数年、豪ドル/NZドルは1.0~1.14と非常に狭いレンジ内での動きをしています。

さらに、最安値付近の1.0に迫ることも多く、両国の経済状況を考慮すると下がり幅が限定されている状況になりつつあります。

豪ドル円がNZドル円より安値になるということは考えにくいですよね。

これだけでも豪ドル/NZドルのループイフダンを運用するには十分な理由となりますが、投資をする上で非常に重要な両国の経済状況や今後の見通しに関してもまとめたいと思います。

【豪ドル】オーストラリアの特徴

オーストラリアの特徴

オーストラリアの人口・名目GDP

オーストラリアの人口はおよそ2570万人(2020年)、名目GDPは$1兆3310億(2020年)。

移民政策を取っていることもあり、2013年の人口は2300万人、2016年は2400万人、2018年は2500万人とオーストラリア国内の人口は毎年増え続けています。

オーストラリア統計局によると、2050年には3800万人になると予測されており、今後も引き続き人口増加が見込まれています。

人口の増加に伴い、今後も名目GDPも引き続き成長していくと考えられます。

まさに日本とは対照的な状況ですね。

オーストラリア経済について

オーストラリア経済とは切っても切り離せないもの、それは資源と中国との密接な関係

まずオーストラリアは資源が豊富で、全輸出の50%以上を鉱物資源(原油や金、鉄鉱石など)が占めています。

そして、その輸出先として一番の割合を占めるのが中国。

2012年頃から政権の方針もあり、中国との経済関係が強くなり、中国への輸出割合は全体の30%を超えています。

このように、中国経済への依存度が強いため、中国の景気に左右されるのはもちろんのこと、資源価格もオーストラリア経済は影響を受けやすい特徴があります。

最近では、中国経済の減速懸念や米中関係の悪化に伴い、これまでの密接した関係を解消する動きもありますが、まだまだ中国との関係は強い状況が続いています。

なお、主な輸出相手国は「中国、日本、韓国」。主な輸入相手国は「中国、アメリカ、日本」。

中国経済への高い依存度が投資上のリスクになる可能性有り

【NZドル】ニュージーランドの特徴

ニュージーランドの特徴

ニュージーランドの人口・名目GDP

ニュージーランドの人口はおよそ508万人(2020年)、名目GDPは$2125億(2020年)。

オーストラリアと比較すると、人口は1/5、GDPは1/7とどちらも少ないのがわかります。

ニュージーランドもオーストラリア同様、移民政策を取っており人口は年1%強のペースで増加。

移民問題が発端の銃乱射事件があるなど、様々な問題を抱えていることが浮き彫りになりましたが、人口増加に伴い経済成長していることは事実です。

オーストラリアと同様に経済成長は今後も続いていくでしょう。

ニュージーランド経済について

オーストラリア経済との類似ポイントが2つ。

1つ目が中国への依存度の高さ

2013年に最大の輸出先がオーストラリアから中国へと変化しました。

現在は輸出割合のうち20%強が中国向けとなっています。

そして、2つ目はオーストラリア同様にニュージーランドも資源国ということ。

ただし、資源といってもオーストラリアのように鉱物資源ではなく、酪農業が主要輸出産業となります。

具体的には乳製品といった酪農製品が輸出品の中の30%弱を占めています。

オーストラリア経済が鉱物価格に影響を受けやすかったように、ニュージーランド経済は農林水産物価格の影響を受けやすいです。

主な輸出相手国は「中国、オーストラリア、アメリカ、日本」。主な輸入相手国も「中国、オーストラリア、アメリカ、日本」。

両国は資源の内容は異なれど、資源国、そして中国経済への依存という特徴を持っています。

ただし、人口やGDPでもまとめたように、オーストラリアの面積はニュージーランドと比較して30倍、人口は5倍

国土やGDPにこれだけの差がある以上、豪ドルがNZドルより弱くなる(豪ドル/NZドルが1.0を割る)可能性は限りなく低いでしょう。

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豪ドル/NZドル(AUD/NZD)が変動する理由

オーストラリア、ニュージーランドともに規模は違いますが、同じ特徴を持ってることがわかりました。

では、なぜ相関が高い豪ドル/NZドルがレンジ内とはいえ変動するのでしょうか。

その理由は次の2つ。

豪ドル/NZドルが変動する理由
  • 両国の輸出品目の違い
  • 中国依存度の違い

オーストラリア、ニュージーランドともに資源国通貨に位置付けられていますが、オーストラリアは鉄鉱石や石炭を中心とする鉱物資源が輸出の大半を占めるのに対して、ニュージーランドは乳製品を中心とする農林水産物が輸出の大半を占めています。

これらの需要や価格はそれぞれの国の金融政策に影響を与えますが、鉱物資源と農林水産物では需給や価格動向も異なり、また農作物は天候の影響を受けやすいなど外的要因もあるため、変動要因となります。

また、どちらも一番の輸出国は中国となりますが、オーストラリアは30%強、ニュージーランドは20%強と割合の違いがあることも変動する一因。

オーストラリアのほうが割合的にも多く、かつ経済規模がニュージランドよりも大きいため、良くも悪くも中国経済の影響を受けやすい状況です。

このような点が豪ドル円、NZドル円を異なる動きにさせる要因であり、AUD/NZDの動きに影響を与えています。

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【まとめ】豪ドル/NZドルへ投資する理由

豪ドル/NZドルがループイフダン運用に適していることを、通貨ペアの特徴から両国の人口・経済状況をベースにまとめました。

改めてポイントをおさらいします。

ループイフダンで豪ドル/NZドル運用する理由
  • 豪ドル円、NZドル円は同じ動きをするため、豪ドル/NZドルは一定の値幅で上下を繰り返す
  • 豪ドル/NZドルの動き幅は非常に狭い
  • オーストラリア、ニュージーランドともに人口が増えており、今後も経済成長を続ける

GDPを考慮すると、豪ドルがNZドルより弱くなる可能性は低く、豪ドル/NZドルが1.0に近い状況はループイフダンを開始するのにベストなタイミング

実際、2019年から投資を開始して順調に利益が積み上がっています。

具体的な設定方法もまとめていますので参考にしていただけると思います。

ループイフダン「豪ドル/NZドル」のおすすめ設定

ループイフダンを開始するにはで口座開設が必要。

豪ドル/NZドルで安定したループイフダン運用を始めてみませんか!?

また、ループイフダンに関してもう少し調べたいという方には、ゆきママの本がわかりやすいのでおすすめです!

FX以外に米国株ETFやCFDのFTSE100(イギリス100)積立も運用中。

運用成績もまとめていますのでこちらをどうぞ。

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この記事を書いた人

IT企業で働く旅行好きのエンジニア。共働きで絶賛子育て中。長期休みはマイルで飛行機を取り、お得に旅行を楽しんでいます。

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