日経225自動売買ですが安全設定で30%~40%に近い利回りを実現することができます。
この記事では、私が現在(2019年1月)運用している株価指数CFD(日経225)トラリピの設定についてまとめたいと思います。
▼FXでもおなじみの自動売買(トラリピ・ループイフダン)についてはこちら▼
自動売買による資産運用で不労所得!トラリピ、ループイフダンとは?
次の表で示すのが、私が運用している日経225CFDのトラリピ設定です。
しばらくは日経平均がトラップ範囲にてレンジ相場になりそうなので、こちらのレンジ幅やトラップ間隔で設定しています。
運用資金 | 370,000円 |
トラップ範囲 | 17,000円〜20,500円 |
トラップ間隔 | 500円 |
本数 | 8本 |
ロスカットレート | 16,000円 |
全てヒットする17,000円時点での必要証拠金は15万円、含み損は14万円となるため合計29万円あればこちらの設定での運用が可能です。
ロスカットレートである16,000円までは含み損が22万円となるため、必要証拠金と合わせて37万円が必要になります。
40万円ほど資金があれば、運用開始すぐに20,000円時点から4,000円下がったとしても問題ありません。
そのような場合は資金を追加する予定ですが。
リピートを繰り返し運用資産が増えてきた場合は、トラップ間隔の検討やレンジ上での追加設定なども検討すします。
なお、2019年2月時点で3万円ほどプラスになっているので、順調に行けばレンジ幅の追加やトラップ間隔の変更ができますね。
ただし、トラップ間隔100円など攻めた設定にすると利益は上がりやすくなりますが、昨年末と同様レベルの急落も考慮し、ロスカットされない設定を目指しせめても250円間隔への変更に留めたいと思います。
まずは、10,000円/month行けば嬉しいですね。
FXでの自動売買(トラリピ、ループイフダン)と合わせて不労所得の要になりそうです。
100万円以下(30万、50万、100万)の運用資金別パターンにおいて、リスクを考慮をした設定のシミュレーションもまとめていますので是非ご覧ください。
口座をまだお持ちてない方、日経225などの株価指数CFDでトラリピをやってみたいという方は手数料無料・アプリでの取引が可能なGMOクリック証券がおすすめです。
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本設定での運用成績はこちら。FX自動売買の運用成績も随時公開しています。
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