iPadの買い替えをminiとAirで悩んでいましたが、ついにiPad Air4を購入してしまいました 😎
結論から言ってiPad Air4最高です!
とはいえ実際に使ってみると色々思うところも出てくるもの。
本記事では、購入してからの感想、miniとの比較、揃えておきたいおすすめ周辺機器・アクセサリーについて紹介していきます。
iPad Air4の購入を迷っている方、購入してアクセサリーを検討している方はぜひ参考にしてください!
iPad Proより安くて早いiPad Air4
元々iPad Airは無印iPadよりも薄型・軽量モデルとして販売され、iPad Proと無印iPadの間にあたる製品でした。
間というだけあって性能はPro、価格は無印iPadにメリットがあり、正直特徴があまりなく微妙な立ち位置であったため、その内販売が終了するのではと言われるぐらいの製品でした。
それが、今回発売されたAir4は最新の「A14 Bionicチップ」を搭載しており、iPad Pro(第2世代)に迫る性能を備えており、使い方次第ではProを上回る性能を発揮します。
私は電子書籍と動画鑑賞が主な利用用途であるため、miniを買い替え候補としていましたが、一気に心が動かされました。
Air4購入に至ったおすすめポイントをminiと比較して紹介します。
iPad Air4のおすすめポイント ~miniよりAirがおすすめなポイント~
miniや無印iPadにはないおすすめポイントを3つご紹介します。
❶USB-C対応
地味なポイントになりますが、1つ目はコネクタの形状。
miniや無印iPadは対応コネクタがLightningなんですよね。
iPhoneユーザーであればそこまで気にならないのかもしれませんが、Androidユーザーでケーブル含めコネクタ関係がUSB-Cに統一されつつある環境に、今からLightningのタブレットを増やすのはかなり抵抗がありました。
充電ケーブルでタブレット用のLightningを持ち歩きたくないですし、スマホの充電ケーブルと差し替えて使えないとか不便でしかないですから。
Air4はProに近いデザイン・外観なだけあってUSB-C対応しているのが嬉しいです。
さすがにminiも無印iPadも次ぐらいからは脱Lightningにして欲しいところ。
❷Apple Pencile
2つ目はApple Pencil(第2世代)
用途がメモ書きであれば性能的には第1世代で十分なのですが、充電方法や使い勝手・デザインは圧倒的に第2世代がおすすめです。
磁気コネクタでiPadの側面につなげるだけで充電可能で、ペアリングも簡単。
形状も第1世代は丸くて転がるのに対して、第2世代は転がりにくくApple Pencilを紛失する心配もないでしょう。
ちなみに使うまでは必要性をほとんど感じていなかったApple Pencil
今までメモ帳や裏紙に書いていたメモがタブレット1つでできるようになりました。
しかもスマホともメモアプリを通して連携できるのが最高です。
メモ書きしながらのtodoリスト作成や子供の勉強を教えるのにも最適です。
ちなみにメモアプリは有料・無料と色々ありますが、無料で利用可能なGoogle Keepを利用しています。
❸画面サイズ ~テレワーク時のサブモニタに~
最後のポイントは画面サイズ。
Air4が10.9インチ、iPadが10.2インチ、miniが7.9インチとAir4が一番大きいサイズです。
動画再生や読書には大きい画面であることに越したことはありませんが、TVと比べればそれほど重要視するポイントではありません。
今はAndroidTVやFireTVを使えば大画面で簡単に動画を見ることができますからね。
タブレットならではの使い方として、今回一番助かったのがテレワーク等でのサブモニター。
iPadはSidecarの機能を利用することで、Macのデスクトップを拡張またはミラーリングして利用することができるようになりました。
出張先のホテルや外出時の仕事でかなり重宝しています。
ちなみにSidecarは無線(Bluetooth・Wifi)接続もできますが、バッテリーの消費が早いので有線で利用するのがおすすめ。
ということで、ここでもUSB-Cコネクタであることが嬉しいポイントです。
iPad Air4と一緒に揃えておきたいおすすめアクセサリー
スマホと同様にタブレットと合わせて必要になるのが周辺機器やアクセサリー類。
快適に利用するには保護フィルム、カバー、スタンドなどが必要となります。
ということで、ここからはiPadと一緒に購入したいおすすめアクセサリーを紹介します。
純正アクセサリーはApple価格で高すぎなので、是非とも純正同等クオリティで、安い商品を購入しましょう!
ESR iPad Air4 ケース
画面のキズ防止、スタンド利用など1つで2役以上利用できるESR iPad Air4 ケース
Apple Pencilをつけた状態で収納できるのがGoodです!
カバーをつけた状態からフタを閉じることができます。
フタ部分は純正カバーのように折り畳むとスタンドにもなります。
純正品の半分以下の価格なのでかなりお得ですね。
カバーがなくても良いという方には、シンプルなMOFT X iPadスタンドもおすすめ。
こちらもApple Pencilケースがついているので、iPad Air4と合わせて簡単に持ち運ぶことができるケース。
エレコム iPad Air4 保護フィルム ペーパーライク
キズ防止で必要になるのが保護フィルム。
最近は反射防止だけでなく高機能化している商品です。
そこでおすすめは、エレコム iPad Air4保護フィルム ペーパーライクタイプ
iPad Proと記載されていますが、Air4とProはほぼ同じ画面サイズなので問題なく利用できます。
その後、iPad Air4用のフィルムも発売されました!サイズ的にはPro用のでも問題ありませんがこれから購入される方はジャストサイズのAir4用購入をおすすめします。
こちらのペーパーライクタイプ、次のような特徴があります。
Apple Pencilを利用するなら是非ためしてもらいたい保護フィルムです。
保護フィルム使用前・後の違いは一目瞭然。
使用前は光沢があり反射していますが、使用後は反射防止効果がよくわかります。
触り心地もいいのでスワイプもやり易いフィルムですよ。
Apple Pencil チップ
Apple Pencilで忘れがちなのがペン先が消耗品で交換が必要になるということ。
一定時間使用して摩耗したらペン先を交換する必要があります。
恥ずかしながら購入するまで知りませんでした。
このペン先、安い商品もあるのですが、保護フィルムを利用していると使えなかったりする商品もあるので、純正品の購入がおすすめです。
まとめ
iPad Air4のコスパとおすすめの周辺機器・アクセサリーについて紹介しました。
タブレットとしてお値段はそこそこするのですが、iPad Air4がかなりおすすめです。
欠点を挙げるとするならば重さ…
miniの1.5倍の重さがあるので、片手で持って本(電子書籍)を読むとすぐに手がだるくなってしまいます。
寝転んで読むとかは無理ですね。
無印iPadなんてAirからさらに50g増加するので重すぎです…
将来的にAirがmini程度の重さになってくれることを祈りましょう 😉
Macユーザーにおすすめのアクセサリー・周辺機器もまとめました。
サブディスプレイにもなるiPad Air4は出張に持っていきたい便利グッズの1つ。
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