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【優待投資】高配当・優待人気のオリックス(8591)を分析 | 長期保有のメリットについて

【優待投資】高配当・優待人気のオリックス(8591) 日本株/ETF
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『やる気MAX!オリックス!』のCMでおなじみのオリックス(8591)

株主優待人気ランキングでも上位に入っている人気の優待銘柄です。

そして、優待だけでなく配当利回りが高いことも人気の1つ。

高い優待利回り+高配当ということで是非保有したい銘柄です。

そんなオリックスの優待・配当・事業や業績についてまとめたいと思います。

オリックスの特徴
  • 総合リース企業
  • 中心は金融
  • お得な株主優待(長期保有で優待利回りアップ)
  • 高配当
  • 増配、自社株買い多い
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オリックスって何の会社?

1964年に社員13名で設立されたオリックスですが、今や世界に31,000名以上の従業員、34カ国・地域に展開しているグローバル企業です。

事業形態は総合リース企業で、機械設備・船舶・航空機・車などのリースを中心に不動産、エネルギー、生命保険・銀行などの金融と幅広く事業を展開しています。

生命保険やレンタカーなど一般消費者にもおなじみのサービスもありますよね。

そして今では農業へも取り組んでおり、さらに幅を広げていっているイメージです。

その中でも意外だったのは会計ソフトの弥生。

確定申告ソフトとして利用されている方も多いのではないでしょうか。

こちらもオリックスの事業の1つとなっています。

オリックスの事業

このようにリース含めた金融業を軸に幅広く事業を広げているオリックスですが、セグメント別の利益や資産を見てみましょう。

保険・銀行・クレジットと金融セグメントが利益の40%を占めています(2021年上期)

海外セグメントは22%と決して高くはないですが、海外展開も積極的に行われています。

これだけ幅広く事業を行っている中で、利益としても全体的にバランスの良いものになっているのではないでしょうか。

オリックスのセクター別利益

コロナ禍の影響が大きい航空機リースやホテル事業などもありますが、影響を受けにくい保険や環境エネルギーセクターでバランス良いビジネスモデルになっているので安心です。

このようにオリックスのビジネスモデルの特徴は、1つの分野に特化するのではなく、社会のニーズや環境に合わせ関連ビジネスへと幅を広げていく「柔軟性」と、国内で培ったノウハウを元に世界へ事業展開するという「積極性」が挙げられます。

総合商社に近いものを感じますね。

次に財務状況を見ていきましょう。

オリックスの業績

2009年のリーマンショックでは、前年比1,000億円以上減益という業績悪化に陥りましたが、そこから一気に回復しています。

そして、コロナ禍前は3,000億円以上の純利益。10期連続の増益と非常に好調でした。

オリックスの純利益推移

コロナ禍においても多くの企業が赤字を出す中、オリックスは1,900億円の利益を見込んでいます。

リーマンショックの経験が活きているのでしょう、幅広いビジネスが上手く機能しています。

オリックスの純利益推移

今後の業績見通しとして、まずはコロナ禍前の純利益3,000億円への回復が挙げられています。

そして中長期的には純利益4,000億円ROE11%とさらなる成長が見込まれています。

落ち込んだ不動産・輸送機器・事業投資の回復を目指しつつ、新規投資により利益を大きくしていく経営戦略のようです。

まだまだ成長余地が感じられます。

今後のオリックス業績見通し

オリックスの配当利回り ~ 株主還元について ~

オリックスの配当利回りは4.38%(2021年1月)と高く非常に魅力的です。

20年3月期の配当性向も32%とそれほど高くはなく、配当余力は十分ありますね。

21年3月期の配当は、1株あたり76円または配当性向50%いずれか高い方と発表がありました。

オリックスホルダーにとっては減配の可能性がないという発表は非常に嬉しいです。

減益幅が小さくなれば増配ということなので年度末の決算に期待です。

そして、自社株買いも積極的に進めており、自社株442億円取得予定とのことで、株価が上昇することがありました。

高配当ゆえに減配リスクはありますが、増配傾向が強く積極的な自社株買いによる株主還元を行うオリックスは保有し続けたい銘柄の1つとなっています。

オリックスの配当性向

年間配当が7,600円では、株価1,700円〜1,800円で配当利回り4.4%。

今後、コロナの影響はまだまだ拭えませんがありますが、1,700円を下回る局面では投資・買い増ししたいところ。

次はオリックスのもう1つの魅力、株主優待についてまとめます。

保有したいもう1つの魅力 ~ 株主優待 ~

オリックスの株主優待は充実しています。

株主優待の種類は2つ。

1つ目はオリックスグループの各種サービスを割引価格で利用できるもの。

オリックスの株主優待カード

株主カードを提示することで、レンタカーやホテル・プロ野球の観戦チケットを安く利用することができます。

利用できるサービスの中で、我が家がよく利用するのは水族館。

京都水族館・すみだ水族館・新江ノ島水族館の入場料金が10%OFFになるものです。

市が運営する動物園と違い水族館の入場料はいいお値段なので、10%でも一人分のランチ代ぐらいにはなるのでとても嬉しい。

しかも他のサービス含め何度も使えるので、持っていて損はない株主優待です。

そして2つ目が「ふるさと優待」

これはオリックスグループの全国各地の取引先が製造・販売する、ふるさと優待向けの商品をカタログの中から1つ選べるというもの。

しかも、継続保有の状況により次のようにコースが別れています。

  • Aコース(3年以上継続保有の株主が対象):1万円相当
  • Bコース(3年未満保有の株主が対象):5,000円相当

100株以上の保有が3年を超えると1万円相当の商品が、3年未満でも5,000円相当の商品をもらうことができます。

私はまだ長期保有に至っておらずBコースとなりますが、昨年はサンクゼールのオールフルーツ・スプレッドセットをもらいました。

6種類のジャムと3種類のスプレッドがとても美味しかったです。

特に黒ごまとピーナッツのスプレッドが最高でした。

オリックスのふるさと優待

他にもお酒や肉、スイーツなど盛りだくさんで毎年選ぶのが楽しみになります。

3年継続保有でさらにランクアップするので、株主優待が人気になるのは当然ですね。

株主優待も含めるとBコースで7.4%Aコースで10%超えの利回りとなります。

詳細はこちらで紹介されていますので、ふるさと優待が気になる方は是非チェックしてみてください!

オリックスHP:ふるさと優待について

まとめ

高い優待利回り・高配当で人気のオリックスについてまとめました。

金融を中心に不動産、農業、ソフトウェアなど多様なセグメントで利益をあげているオリックス。

まだまだ成長の可能性はありそうですので、優待や配当を目的として投資するのも面白いかと思います。

 

おすすめ株主優待銘柄についてまとめています。

 

日本株以外のメインとして米国株ETF、レバレッジによる高配当を目指すFTSE100へも投資しています。

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