2019年6月17日〜6月22日の資産運用結果をまとめます。
目標の年利15%達成なるか!?
今週の利益は、

合計28,579円でした!
6月合計利益は46,581円です。
◆6月内訳
- FX:28,579円
- CFD:無し
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | ー | ー |
裁量 | 11回 | 28,579円 |
CFD(日経225) | ー | ー |
合計 | ー | 28,579円 |
今週は一時、ドル安によりユーロドルが上昇したため、ユーロドルのロスカットを行いました。しかし、全体的には先週から保有しているショートポジションや追加のショートポジションがうまくハマり、利益を伸ばすことができました。
特にテクニカル分析で的中したのがドル円と豪ドル米ドル(AUD/USD)。
【2019年6月2週の運用結果】オセアニア通貨下落、豪ドル円はついに70円台突入か
ドル円は上値が重いので可能性は低そうではありますが、上昇のシグナルが出ています。具体的な目標値は109円中盤。現在の状況でロングは積極的にはできませんが、108円を割ることがあればロスカットがよさそうなので、エントリーはしやすい状況です。軽く買ってみると面白いかもしれません。
ドルは戻り売りが機能し、ショートを随時追加して利益に。レートとしては最終的に107円前半まで円高が進行しましたね。
今後の見通しも円高継続です。テクニカル的に目標となるレート等は「来週の見通し」にてまとめます。
下落気味の通貨ですが、もう一段下落が見込まれます。具体的なレートを出しますと0.684。ただ、今のレート付近でも一旦はサポート帯になっているので、追いかけ売りはやめておき、ショートポジションも一旦利確するのがよさそう。
豪ドル米ドルもテクニカル分析通り、0.684を下回り0.683あたりで反発しました。そして、現在は0.69と上昇しています。
利確ポイントもほぼほぼ的中となりバッチリでした。
失敗したのはダウのショート。FOMCにおいて「利下げは行われない・利下げの可能性はない」、という想定でショートしましたが、含み損となっています。ロット数も大きくはないので、とりあえずはもうしばらく持ち続けたいところ。
これまでCFDは日経225だけでしたが、ダウや原油など他も投資先として検討していきたい。
来週の見通し
来週はG20や米中協議があり、リスクオンになりそうな予感。
ただし、米中協議では合意することはないでしょうし、あったとしても関税の先送りぐらいのはず。
またイランとの関係も悪化している中で、リスクオンになる局面もありつつも、結局はリスクオフ・円高というストーリーな気がします。
ドル円
引き続き円高に注意。テクニカル的には106円中旬までの下落シグナルが出ており、そこを越えてくると106円付近まで円高が進行する可能性も。リスクオンにより一時的に上昇することもあるでしょう。108円や108.5円あたりがレジスタンスとなっているので、その辺りでは多めに売り増していきたい。
豪ドル円
こちらも米ドル同様に円高注意。テクニカル的には73円割れが第一目標、最終的には71円付近までの下落が可能性としてありえます。今週は米中協議の影響も受けそうなので、上がったタイミングではショートするのもありかもですね。
ユーロドル(EUR/USD)
ユーロドルは1.4を越えるぐらいまで上昇しそう。ただ、現在のレートがかなり目標値に近いのでここからのトレードは控えておきたいところ。先日まではショートのみでかなり利益になりましたが、一旦はトレンドが転換しました。
裁量で安定して利益が出ているので、もう少しロット数を増やすことも検討中。
また、次のような記事が出てきていることや豪ドルとの相関係数が強いこともあり、豪ドルのトラリピに続き、南アフリカランドのトラリピもロスカットを考えたい。
逆風の南アランド、新興国通貨売り「一番の標的」に
その際は、今回の裁量切り替えのトレードのように、テクニカル分析を行ってショートでロスカットの損失をカバーできるようにしたいところ。
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