2019年6月10日〜6月15日の資産運用結果をまとめます。
目標の年利15%達成なるか!?
今週の利益は、

合計5,840円でした!
6月合計利益は18,002円です。
◆6月内訳
- FX:5,840円
- CFD:無し
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | ー | ー |
裁量 | 2回 | 5,840円 |
CFD(日経225) | ー | ー |
合計 | ー | 5,840円 |
今週前半はドルが弱く保有していたユーロドル、ユーロ円、豪ドル米ドルのショートポジションにて、含み損が積み上がっていく相場で、ループイフダン(豪ドルNZドル)・裁量ともに利益はほとんどありませんでした。
ユーロ円は円高傾向継続なので、ロスカットまではかなり余裕がありましたが、ユーロドルや豪ドル米ドルはロスカットポイント間際に。。
しかし、週末のドル高・円高にてドル円を除きドルストレート・クロス円通貨全般的に下落となり、利確はまだですが一気に含み益に!
特に、豪ドル関連は見事に予想があたりました。
【2019年6月1週の運用結果】弱まるドル、円高も継続 | ドルストレート通貨は上がる?
豪ドル円、こちらも円高方向は継続中です。円高方向からのトレンド転換にはまずは76円を終値で超えられるかどうかがポイント。利下げも想定されているので、今後も円高方向は継続かと思いますが、ここを超えてくると一旦は上方向に戻ることが予想されます。戻ったタイミングでまたショートを仕込めればよいかなと。
次に豪ドル米ドルですが、現在の値である0.7が付近がポイントとなりそう。ここを超えてくるともう一段上昇が考えられそうです。ただ、ドルが買われる方向になると、0.7を抑制帯として下落し0.68~0.7でのレンジに戻るでしょう。
豪ドル円は見事に76円を終値で超えることができず、そこから反落へ。豪ドル米ドルも0.7付近を上値として、そこから下落し週末の終値としては0.687となりました。
豪ドルも少ロットですが、74.8円ショートがいい感じに利益が出てきています。
来週の見通し
来週はFOMCなど重要なイベントがあるので、内容によっては大きく動きそう。
とはいえ、チャート分析により重要ポイントなど整理しておきたいと思います。
ドル円
ドル円は上値が重いので可能性は低そうではありますが、上昇のシグナルが出ています。具体的な目標値は109円中盤。現在の状況でロングは積極的にはできませんが、108円を割ることがあればロスカットがよさそうなので、エントリーはしやすい状況です。軽く買ってみると面白いかもしれません。
豪ドル円
豪ドル円は引き続き円高の動きが強いです。先週76円を超えることができなかったのが大きい。一定の反発もありそうですが、ここからずるずると下落していきそうです。具体的には第一目標は73円、次は71円前半と、70円割れが目前となりそう。ただし、米中貿易協議に進展があれば77~78円ぐらいまで上がる可能性があるので、引き続き注意は必要です。
豪ドル米ドル(AUD/USD)
下落気味の通貨ですが、もう一段下落が見込まれます。具体的なレートを出しますと0.684。ただ、今のレート付近でも一旦はサポート帯になっているので、追いかけ売りはやめておき、ショートポジションも一旦利確するのがよさそう。
ユーロ円
そろそろ下げ止まりそうな気配があるユーロ円。ただし、強めのサポート帯があるのは120円後半なのでそこまでは下げる余地も残っています。引き続きドル次第となりそう。ドル高傾向なので、ドル円が上がることになれば、ユーロ円の下げも限定的または上昇に転じるか。
ユーロドル(EUR/USD)
こちらもユーロ円同様にドル次第でしょうか。大きめでショートを保有しているので、そろそろ利確を考えたいところ。サポート帯としては1.112付近なので、そのレート付近までは下落も考えられます。スタンスとしては利確後に戻り売りを考えたいところ。
G20やFOMCなどイベントが控えています。過度なポジションは取り過ぎず、落ち着いて対応したいですね。
豪ドル円は一段と下落しそうなので、トラリピで保有している85円付近のポジションももう少しロスカットし、裁量に資金を回すのが良い気がしてきました。
70円などあるチャート分析上、落ちきったところでロング厚めすることも考えたい。
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