2019年6月3日〜6月8日の資産運用結果をまとめます。
目標の年利15%達成なるか!?
今週の利益は、

合計12,162円でした!
5月合計利益は12,162円です。
◆5月内訳
- FX:16,162円
- CFD:無し
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | ー | ー |
裁量 | 3回 | 12,162円 |
CFD(日経225) | ー | ー |
合計 | ー | 12,162円 |
先週から引き続き、FXではトラリピなどのリピート系トレードはAUD/NZDのループイフダンのみとなり、裁量中心のトレード。
【2019年5月の運用結果】トラリピポジションのロスカット実施 | 裁量中心のトレードへ
相場としてもメキシコへの関税懸念、米中貿易戦争による円高が継続しており、ユーロ円のショートにより1万円を超える利益とないrました。
ただ、ユーロドルや豪ドル米ドルをショートしていますが、アメリカの利下げが織り込まれてなのか、週後半にかけてドルがかなり弱くなり含み損が増加。。。
今週はロスカットも想定しつつ見極めたいと思います。
ただ良いニュースとして、週末に出てきた次の2つ。
- メキシコへの関税追加を無期限で無しに
- ユーロ利下げの可能性への言及
メキシコへの関税に関しては、トランプ大統領がメキシコと合意したと発表しました。
どの程度かはまだわかりませんが、これにより売られていたドルは買われる・または売りが減る方向になるのではないでしょうか。
ユーロ利下げに関しては、ユーロが売られることになりますので、ユーロドルの上昇が抑えられることを期待したい。
来週の見通し
先ほど述べたように、週末に影響のありそうなニュースが飛び込んできました。
月曜は上窓でのスタートとなりそうですが、チャート分析も利用して見通しを考えます。
裁量に力を入れるということで、今週からはユーロ円や豪ドル米ドル、ユーロドルなども状況に応じて分析していきます。その分、他の通貨が薄くなってしまいそうですが、、、なるべく頑張ります。
ドル円は引き続き107円台後半が重要なサポート帯に。107.8円あたりでは買い注文がかなり入っていますのでやはりここではサポートされるでしょう。ただし、ここを抜けると107円前半または106円台に突入するので要注意。うまく流れにのれれば、ショートで追随をかけたいところだが、ドルが買われるのでその可能性は低くなっているかもしれませんね。
豪ドル円、こちらも円高方向は継続中です。円高方向からのトレンド転換にはまずは76円を終値で超えられるかどうかがポイント。利下げも想定されているので、今後も円高方向は継続かと思いますが、ここを超えてくると一旦は上方向に戻ることが予想されます。戻ったタイミングでまたショートを仕込めればよいかなと。
次に豪ドル米ドルですが、現在の値である0.7が付近がポイントとなりそう。ここを超えてくるともう一段上昇が考えられそうです。ただ、ドルが買われる方向になると、0.7を抑制帯として下落し0.68~0.7でのレンジに戻るでしょう。
ユーロ円も引き続き円高方向と見ます。123.2円を超えてくると一旦は下げ止まることが予想されます。ドル円が買われるとユーロ円の下げ幅も限定的になりそうですね。まずはドル次第といった動きになりそう。
ユーロドルはチャート分析では、1.14を超えるなどもう少し上昇しそうです。こちらもメキシコの関税延期ニュース、ユーロ利下げニュースがどの程度影響するか。ショートポジションをロスカットするか、ポイントとなる週になりそうですね。
全体としては引き続き円高でしょう。ドルがどうなるかによって、円通貨も影響は大きく受けそうです。
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