2019年5月20日〜5月25日の資産運用結果をまとめます。
目標の年利15%達成なるか!?
今週の利益は、

合計5,600円でした!
5月の成績は-99,781円です。
◆内訳
- FX:5,600円
- CFD:無し
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | ー | ー |
裁量 | 4回 | 5,600円 |
CFD(日経225) | ー | ー |
合計 | ー | 5,600円 |
先週までの円高の動きが落ち着き、週半ばは反発し円安となりました。
トレード戦略としては、2週間前よりトラリピの停止・裁量トレード中心で、ショートを戦略として継続しているため、今週は反発による裁量でのロスカットもあり、利益はそこまで伸びませんでした。
とはいえ、5月1週目で30万円の損失であったものから、10万円を切るところまで回復することができているのでまずまずでしょう。
週後半の円高への動きにより、ショートポジションの含み益も増えているので、5月残りであと5万円ほどは戻したいところ。
詳細は後半に記載しますが、チャート分析としてもトレンド転換は確認できないので、引き続きクロス円、EUR/USD、AUD/USDのショートで利益は伸ばせそうな状況かと思います。
来週の見通し
週末に円高になった相場、来週はどのようになるか見ていきましょう。特にドル円や豪ドル円が重要ポイントに近づきつつあるので、サポートされるか・突き抜けるかがで大きく動きが変わりそうです。
現在保有しているショートポジションを決済した後は、基本戻り売りで考えたいと思います。
重要ポイントにあるドル円ですが、一部のチャート分析では円高方向のシグナルが出ています。また、他のチャート分析でも終値で109.2円を割り込むようですと、円高へ動く可能性がかなり高まります。円高へ動く場合の目処となるレートは、先日下落したレートよりもう一歩進み、107円台後半。米中貿易協議など外部要因の影響により、逆に動く可能性もありますが、先週半ばのドル高よりは全体として円高方向の流れがあります。
逆に110円を超えて円安になる場合は、戻り売りで30~50pipsほど利益を狙うのも良さそうな相場ですね。
豪ドル円も75円中盤に重要なサポート帯があります。ここを下回ると、第一目処として72円台に突入、第二目処としては71円近くまで円高が進む可能性があります。以前よりチャート分析から述べていましたように、豪ドルは70円を割る危険性を含んでいるため、ここまで円高方向に動いても不思議ではありません。
むしろ先週の豪ドルの動きを見ていると、じわじわと下げつつあるので、かなり円高トレンドが進んでいるように思われます。長期保有にはマイナススワップが厳しいですが、しっかりとショートポジションをとって、利益につなげたいところです。
為替と同じく日経平均も重要ポイントである21,000円が近くなっています。ここでサポートされるか、下回るかで流れは大きく変わるでしょう。もしこのポイントを下回るようですと、第一目処として20,700円、第二目処として20,500円割れが現実的になります。また長期的に見ると20,000円までは下がる可能性があります。為替が円高方向の動きが強いので、それに伴い株も下がる可能性は十分に高いでしょう。
全体的に下落トレンドが継続しています。安いからといってむやみにロングポジションを持つのではなく、しっかりとトレンドに乗ったトレードを心がけましょう。
ここでは述べていませんが、ユーロ円、EUR/USD、AUD/USDなどもショート戦略として機能しそうな感じですね。
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