まずは7月のトレード結果をまとめます。
目標の年利15%達成なるか!?

7月の収支は-60,237円です。
◆7月内訳
- FX:-53,095円
- CFD:-7,142円
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | 1回 | 1,152円 |
裁量 | 12回 | -61,389円 |
CFD(日経225) | ー | ー |
合計 | ー | -60,237円 |
7月は裁量トレードでのダマシが多く、ロスカットの増加によりマイナス収支に…
ドル円や豪ドル円などレンジ相場からのダマシが連続しており、かなりやられてしまいました。
相場ではこのような時もあるので、反省・分析しつつ8月のトレードへつなげていきたいと思います。
続いて8月1,2週の運用成績。
8月1,2週の収支は40,784円となりました!
◆内訳
- FX:26,504円
- CFD:14,280円
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | 3回 | 3,269円 |
裁量 | 12回 | 23,235円 |
CFD(日経225) | 2回 | 14,280円 |
合計 | ー | 40,784円 |
7月のマイナス収支から一転して、8月1,2週は4万円超えの利益となりました。
ドル円、ユーロ円、日経225CFDとチャート分析による円高・下落が的中!ただ、ダマシが続く相場であったため、ロット数を低めにしたトレードとしていたため、利益を伸ばしきることができませんでした。
一方で、ニュージーランドドルの利下げにより、しばらく動きのなかったAUD/NZDや、日経225CFDが久々のリピートとトラリピが好調に。
円高の影響を受けにくいAUD/NZDや株価指数CFDのトラリピはリスクも少なく安定していますね。
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・先週の見通し(ドル円)
ただし、円安・円高と「だまし」が続いているため、109円を超えたからといって、安易に円安という判断は難しいでしょう。トランプのこともありますしね。ただ、しばらくレンジ相場が続いていることで、相場のエネルギーはかなり蓄積されています。円高・円安どちらでもこのエネルギーが放たれると大きく動くので、FOMCをはじめ夏の相場は要注意ですね。
・先週の見通し(ユーロ円)
122円あたりが抑制帯となりそうなので、121.5円あたりでは多めに売りをしたいところ。トレード案としては、122円を終値でしっかりと超えてきたら損切り、というのが良さそう。
好スタートを切れた8月。一方、引き続き円高・株安懸念のある8月。
チャート分析を基に月間利益10万円を目指します!
来週の見通し
ドル円、ユーロ円、ポンド円、南アフリカランド円など多くの通貨で円高に。
先ほど記載しましたように、引き続き円高・株安の危険性が高まっています。
来週の見通しを見ていきましょう。
ドル円
105円中頃で下げ止まっているドル円ですが、引き続き104円~103円まで円高が進行する可能性があります。先週の下落相場で一気に104円まで円高が進行していれば、相場のエネルギーが放出されたと考えることもできましたが、この動きはもう一段下げる可能性を含んでいそうな予感。
具体的な円高目処としては、第一段階として103円後半、第二段階で103円あたりがチャート分析から出ています。引き続き注意が必要ですね。
ユーロ円
ユーロ円も引き続き円高の可能性を含んでいます。今の値である118円を割り込むと、116円中頃まで円高が進行する可能性があります。ただ、ユーロ円はこれまでにかなり下落していますので、通常の可能性よりは低くなりそうな状況なので難しいところ。ショートするのであれば少なめのロット数で狙うのがよいかと。
豪ドル円
豪ドル円も現在の値を割り込むと、さらなる円高の危険性を含んでいます。数ヶ月前のチャート分析から算出された70円割れがかなり現実的に。70円割れで蓄積された円高エネルギーはかなり放出されることになるので、そこからは一旦レンジ相場・上昇を期待したいところです。
ただ、さらなる利下げがあるともう一段円高進行の可能性もあるので、ドル円同様に注意が必要です。
日経平均・ダウ
現時点では、チャート分析による具体的な下落の兆候が出ているわけではないですが、米中貿易戦争や北朝鮮事情、円高など好景気の現状が収束する予兆が出ています。日経平均などは年内2万円を割り込む可能性が高いと思うので、チャート分析で下落の兆候が出たら迷わずショートします。
明日、日本は祝日のためトレード量が少なくなり動きが少ないか、ショートにより売りが広がるかどちらかになりそう。一旦は様子見ですね。
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