6月のトレード結果をまとめます。
まずは、2019年6月24日〜6月29日の資産運用結果から。
目標の年利15%達成なるか!?
今週の利益は、

合計7,254円でした!
6月合計利益は53,835円です。
◆6月内訳
- FX:53,835円
- CFD:無し
通貨ペア | リピート回数 | 利益 |
AUD/JPY | ー | ー |
ZAR/JPY | ー | ー |
AUD/NZD | ー | ー |
裁量 | 17回 | 53,835円 |
CFD(日経225) | ー | ー |
合計 | ー | 53,835円 |
先月からトラリピ中心のトレードから裁量中心に変更したトレードスタイル。
【2019年5月の運用結果】トラリピポジションのロスカット実施 | 裁量中心のトレードへ
先月はトラリピで運用している豪ドル円のロスカットが影響し、トータルではマイナスとなりましたが、2ヶ月目となる6月はプラスにすることができました。
目標利回りには届いていませんが、資金管理やテクニカル・ファンダメンタルズを試行錯誤しながら、プラスにできているので、引き続き勉強しつつ実践していきたい。
まだ豪ドル円・南アフリカランド円でのトラリピ含み損があるので、こちらのロスカットも検討しないといけないですね。
「私のトラリピ失敗談…これから自動売買を始める方必見!トラリピで失敗しない方法」
現在運用しているリピート系は為替にてAUD/NZD、株価指数にて日経225CFD。
日経225CFDは運用レンジから外れているため進展はなく、AUD/NZDは豪ドル利下げの懸念から下落が続いているので、6月はリピートは一切ありませんでした。
この辺りが動いてくれるとさらに利回りは上がっていくはず。
といいつつ、豪ドル円はまだしばらく下落しそうなので、厳しい状況が続きそうですね。
来週の見通し
先週末は大きなニュースが続きました。
まずはG20、米中貿易協議が行われ制裁関税の見送りが決まりました。これにより、週明けは一旦リスクオンの相場になりそうな予感。
しかし、これまで実施している関税は継続していますし、アメリカ議会としては対中国において強硬姿勢のようですので、このままあっさりと関税撤廃へ動くとは思えません。上昇したところをショートするという戦略が引き続きメインとして検討していきたい。
そして2つ目が米朝首脳会談。トランプ大統領が板門店で金総書記と会談を。こちらもリスクオンの要因になるのではないでしょうか。
週末にリスクオンとなりそうな要因が続きましたが、チャート分析も踏まえて来週の見通しを考えたいと思います。
ドル円
週明け上窓を開けそうなドル円。現在ショートポジションを保有していますが、上方向へ転換するには108.5円を終値で越えるかがポイントになりそう。リスクオンが一時的と見るならば、108円中頃では追加ショートも検討したいところ。下値方向は引き続き106円中盤が目標でしょうか。
ユーロ円
ユーロ円は短期的には上方向のシグナルが出ました。ただし、目標となる123円手前にはすでに到達しているので、これ以上は伸びないか。月曜日の様子を見てからになりそうだが、ここからショートで入るのも面白いかもしれません。
豪ドル円
ここ最近かなり下落を続けていた豪ドル円。チャート分析的には一旦は上昇に向かうかという重要な局面にあります。76円手前を終値で越えて来れれば、一旦は上方向に向かいそう。市場が米中貿易協議の進展を良い方向に捉え、上方向へ動くのであれば、77円中盤が第一目標に。その際には軽くロングで入るのも検討したい。
豪ドル米ドル
こちらもチャート分析として、上方向のシグナルが点灯。0.71~0.714あたりが目標。
日経平均
株価もリスクオンで上昇しそうですが、下値として意識されるのは21,000円のポイント。ここをもし下回ることがあれば、20800円や20600円まで下落が進行しそう。日経225のリピート戦略としては早く下がってレンジ内に戻って欲しいところ。
週明けは上窓をあけるかと思いますが、その流れが継続になるかはまだまだ不明。じっくりと流れを見てトレードを行いたい。
先週末から持っているショートポジションがどうなるかが不安ですが…
▼FX自動売買のトラリピはマネースクエア▼
▼FX自動売買のループイフダンはアイネットFX▼
▼CFD取引はGMOクリック証券CFD▼
▼CFD取引はDMM.com証券CFD▼
▼CFD取引は岡三オンライン証券CFD▼
コメント